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3.11

こんにちはっ!
みなさま、いかがお過ごしですか?

今日は少し個人的なお話をさせて頂こうかと思います。
4年前の今日、3月11日にその日は突然やってきました。

ぼくは当時、大阪は本町のオフィスビルの11階に勤務していました。
大阪でも、ビルの11階なので意外と揺れたのを記憶しています。

その夜は、いつも通り仕事終わりに仲間と飲みに出かけ
「お昼に地震あったね。」なんて、いつもの地震だろうと、
正直、気にも留めてなかったんです。

次の日の朝、世の中がひっくり返ったことを知りました。
想像もしていなかった世の中に、ただただ唖然とした記憶があります。

そして、次に頭に浮かんだことが
ここ(本町のオフィスビルの11階)で、このひとたち(当時の同僚)と
こんな不測の事態になり、死を迎えることになるなんてごめんだ。と

それなら、どこでなら不測の事態で、死を迎えたとしても悔いが残らないのかと考え
答えが出るのに時間は掛かりませんでした。

ここ、レストラン&ガーデン蝶々だったんです。
15歳の時に人生で初めて仕事をもらった場所、仕事とはなんぞやを教えてもらって場所だったんです。
若い頃には休みの晴れの日には、ここレストラン&ガーデン蝶々のテラス席でビールを飲む!
ぼくには、日差しを浴びながら心地よい風を感じ仲間とビールを飲む、この上ない至福の時間でした。
はじめは、ふたりでの乾杯も「なにしてるのー?蝶々にいるよ!」なんて友人に声を掛けて
次第にテーブルの友人の数も増え、そのまま、夕食もみなでひとつのテーブルを囲みました。
そうして、いちにち遊べる、遊んだこの箱で人生を終えるなら、それはそれで幸せなことだと

気付いたら、電話してたんです。
ビックリするぐらい本当に気付いたら電話してたんです。
15歳の当時、お世話になった店長に。

ぼくが、なにも話す前に、「お前が電話してくるって仕事やろ?帰っておいで!」って
不思議で仕方がなかった、ただただ不思議でした。
ありがたくて仕方がなかった、ただただありがたかった。

なにも聞かず、ただ帰っておいで。と

それから4年経ちましたが
今日も、変わらない為に変わり続けています。

これからも、よろしくお願い致します。
そして、帰る場所か…と思っている、あなた!
ぼくたちは、いつでも、あなたの帰りを待っています!

ここには、流行も、小手先もありません。
ただ、素朴なものが素朴なままにあるだけです。

どうぞ、あなたの帰る場所にしてください。